SOKKAIブロック

SOKKAIブロック Q&A

Q.SOKKAIブロックとは?
A.即日開放も実現させる今までにない施工性を持ったコンクリート二次製品の階段ブロックです。
Q.早いってどれだけ早いの?
A.築造工期が現場打ち工法対比で1/4で実現します。
Q.原価の圧縮はどれくらい?
A.現場打ちの厳密な原価計算対比で15%~20%の圧縮が可能です。
SOKKAIブロック

コンクリート階段ブロック総発売元 VTECジャパン株式会社

SOKKAIブロックは日本の構造並び工法で特許取得しており、合理的な構造と工法において工事原価圧縮・工期短縮に寄与しております。
更に類がない構造と工法は敷設後の目地ずれ・浮きのアフタークレームがほとんどないコンクリート二次製品階段ブロックです。

この製品を使った階段施工では、養生期間が不要なため、生活道路での改修補修工事に最適と、最近各地の土木事務所、市町村道路維持管理課等において注目されております。

詳しくは施工要領書・解説資料をご覧になるか、お問い合わせからカタログのご請求・ご質問をメールかFAXで送信してください。迅速な対応をいたします。
当製品及び施工法は日本国特許取得

■特許第4070796号

SOKKAIブロック5つのポイント

工事費を軽減
工法が簡単で誰にでも施工できる!!
<普通作業員としての基礎能力>があれば誰でも施工出来る・・・
<特殊工>ではないシンプル工法 !!
工期を大幅短縮
工期を大幅に短縮します!!
<普通の能力・通常の努力>があっての事・・・
65~80(%) の工期短縮が可能 !!
簡単な施工
直接工事費を軽減します!!
<押し付け予算>対比は別として、原価計算出来る方なら明白な事実 ・・・
15~20(%) の工事費軽減が可能 !!
合理的で安心構造
合理的な構造が安全性・機能性をより強化する!!
<自立性・連結性>が強化され、階段全体のとしての強度が高い・・・
<特許の認可>が理論を実証 !!
即日開放が可能
工期を大幅に短縮します!!
<普通の能力・通常の努力>があっての事・・・
65~80(%) の工期短縮が可能 !!

階段ブロックの特徴

即日開放
通常階段築造工事において不可欠の養生期間は一切必要ありません。
清掃作業終了時より即時歩行可能となります。
工期の短縮
階段ブロックの活用で、築造工程を簡略化する事を可能とし、出来高に対する推進力を増大させる、また、作業の時間上のロス管理もし易く集英規制も確実に計算出来る。施工上の回転率は在来工法の2倍以上見込める。
コスト削減
築造コストを削減するには、築造工程の合理化は必須項目で、各工程のロス率を圧縮できる工法として注目される。墨だし等技術管理は60%はカット、在来工法対比で工程間の作業ロスはほぼゼロ!仕上がり後の養成期間皆無で即時解放される故、最小コストで工事完了!
簡単な施工
施工方法は築造工程が少ない分、作業の標準化がし易く、完成の出来形も収益性も至って計算しやすく安定した施工をおこなえる。技術的には専門性の色は薄い。
合理的で安心構造
「築造に関する合理性」には構造としての合理性と施工手段に対する合理性が兼ね備えられていなければなりません。即ち、単体の組み立てにおいてその連結性や加重における耐力を考慮した形状に配慮し、加工性を損なわない工法と構造こそが大切である。

施工事例

実際にSOKKAIブロックを使用して施工した事例を、施工前と施工後のお写真と共にご紹介しております。
詳しくは施工事例のページをご覧ください。
施工事例

施工事例

V155型
 町田市小山町
半分(左側)のみ施工
施工事例

施工事例

V155型
 日野市
施工事例

施工事例

V155型
 麻生区

SOKKAIブロック 構造と工法からの提供

  • ● 究極の階段構造と工法
  • ● 圧縮した工事金額という利益
  • ● 短縮する工期という時間
  • ● 付帯する作業・経費の削減という利益

SOKKAIブロック-施工手順-

施工事例

SOKKAIブロックの使用効果

  • ①誰にでも施工が可能で、現場の工程推進・管理上、利便性が高い
  • ②直接工事原価として、15~20 パーセントの削減が可能
  • ③技術施工・管理費は、75 パーセント以上の削減が可能
  • ④工期が左官仕上げの既存工法と対比して、70~ 80パーセントの削減が可能
  • ⑤工期の短縮に伴う間接経費や付帯経費が軽減される
  • ⑥即日開放(使用)が可能
  • ⑦ヒビ割れ・剥離やL字階段の目地ズレのクレームがほとんどない

公表資料一覧

各種資料を提供しておりますので、下記ページからそれぞれの資料をご覧ください。